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「香り」ファンの方に、気軽に楽しんでいただける体験講座です。
詳しくは下記のページをご覧下さい。
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■四季のビューティフレグランス講座(冬)シクラメンコース

調香、香水、アロマセラピーをダイジェストに学んで頂く講座です。
詳しくはホームページをご覧下さい。
サロンドミナミ * 四季のビューティフレグランス講座(冬)

2009年06月24日

梅雨どきに似合う香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

梅雨になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか晴れ

本日は湿度が高くて、梅雨どきの、もやもや気分を吹き飛ばす香りを紹介しますぴかぴか(新しい)

GREEN TEA / Elizabeth Arden
グリーンティ / エリザベス アーデン


発売年:1996年

トップノート:ベルガモット、レモン、オレンジ、ペパーミント
ミドルノート:グリーンティー、ジャスミン、カーネーション、セロリシード
ラストノート:オークモス、アンバー、ムスク

さわやかなグリーンティー(緑茶)をはじめ、ハーブや柑橘系など12種類天然成分をブレンドしたライトフレグランス。

緑茶から抽出されたエキスは渋さと柔らかさが混ざり、安らぎ感があります。またシトラス系などさわやかな芳香と組み合わせることが多いです。

ニューヨークの女性たちを魅了した癒しの香りが1999年に日本上陸するやいなや大ヒット雷

五感に響く香りは気分がホッと落ち着くと、ニューヨークや東京の忙しい女性の間で評判になりました揺れるハート

アロマ系フレグランスは数多くありますが、その中でも日本人になじみの深い緑茶の香りがずっと心になじみ、オフィスシーンでもじゃまになりません。

心を平安に保つ作用が緑茶香にはありますので、疲れた心を存分に癒してくれ、リフレッシュもできます黒ハート

ぜひ、お試しくださいませわーい(嬉しい顔)

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ラベル:梅雨
posted by 美波 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

父の日におすすめな香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

もうすぐ、父の日ですがプレゼントは決まりましたかプレゼント

本日は、父の日におすすめな香りを紹介します揺れるハート

EAU SAUVAGE / Christian Dior
オーソバージュ / クリスチャン ディオール


発売年:1966年

タイプ:シトラスタイプ

トップノート:レモン、ラベンダー、ローズマリー
ミドルノート:ジャスミン、ローズ、へディオン
ラストノート:ベチバー、ムスク、オークモス

ディオールの最初の男性用香水。意味は「野生の水」シトラスにジャスミンやカーネションなどのフローラルを加えた洗練された柑橘系の香り。調香師は、ディオリッシモと同じ、名調香師エドモン・ルドニツカ。

1966年に発売されるや世界中にセンセーショナルを巻き起こしました。彼は男性用として香りを創りましたが、同時に女性にも使ってもらえるように香りを創ることにしました。これは、他の調香師たちにも大きな影響を与えることになったそうです雷

大胆な花の香りと、香料業界に初登場した香料、へディオンを巧みに使いこなした香りは、大胆さと気品を併せ持つフレッシュな香りです。

シトラスタイプなので、疲れたときや気分転換したいときにもおすすめです。また体臭や汗のにおいを軽減する作用もあるので、軽度の加齢臭をマスキングする効果もあります。

ぜひ、お試しくださいませ晴れ

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ラベル:加齢臭 父の日
posted by 美波 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月30日

母の日におすすめな香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)
もうすぐ母の日ですが、プレゼントは決まりましたかプレゼント

本日は、母の日のプレゼントにおすすめな香りを紹介しますぴかぴか(新しい)

Diorissimo / Christian Dior
ディオリッシモ / クリスチャン・ディオール


発売年:1956年

トップノート:スズラン(ミュゲ)、イランイラン、ローズウッド
ミドルノート:スズラン(ミュゲ)、アマリリス、ボロニア
ラストノート:ジャスミン、白檀

「とてもディオールらしい」という意味のネーミングのとうり、クリスチャン・ディオールが愛したスズランの香りを基調とした、ブローラル・ブーケ(花束のような香り)タイプの香りです。

ピュアで可憐さが魅力の香り揺れるハート

フランスでは、5月1日にスズランをプレゼントされると幸せになれるという言い伝えがあり、今もプレゼントする習慣があります。

日本では、スズランの香料は一番消費され石鹸や洗剤などに多く使用されています。男性が好きな香りに必ず登場する石鹸の香りるんるん
やはり母をイメージするのでしょうか?

ディオリッシモは、名調香師、エドモン・ルドニッカが創作し、日本では永遠のベストセラーの香りです黒ハート

ぜひ、お試しくださいませ。




ラベル:母の日
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2009年04月22日

春に似合う香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

春は出会いの季節ですが、皆様素敵な出会いはありましたか?

本日は、春に似合う香りを紹介しますぴかぴか(新しい)

Cabotine / GRES
カボティーヌ / グレ


発売年:1990年

トップノート:マンダリン、ジンジャー、ヒヤシンス、イランイラン
ミドルノート:ジンジャーリリー、チュベローズ、イリス、カルダモン、オレンジブロッサム
ラストノート:白檀、ムスク、ベチバー

ハワイでは、レイにするジンジャーリリーの花を”無邪気な女性の花”と呼び、男性に贈ると知らず知らずのうちに彼の心を虜にしてしまうとされています。”恋を誘う花”、ジンジャーリリーをベースにした”カボティーヌ”は、トップノートはさわやかですが、時間がたつとムスクが大胆に香り、フレッシュで透明感があり、幸福感溢れるフローラルな香りですハートたち(複数ハート)

実は、この香りは私の母が大好きな香りで、毎日寝る前に愛用していまするんるん

とっても安眠できるそうなので、ぜひお試しくださいませかわいい

ラベル: 似合う香り
posted by 美波 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月30日

桜の香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)
皆様はお花見は行かれましたか。
私は浅草に行ってまいりましたが、1割から4割程度のまだ咲き始めでしたかわいい

この調子だと4月の入学式や入社式に十分間に合いそうですねぴかぴか(新しい)

日本人は桜好きで有名ですが、私も大好きでやはり桜の香りを創っております揺れるハート

桜を見るとなぜか初心に返ります。子供の時の入学式などの記憶がよみがえってくるからかもしれませんね。また、パッと満開に咲いて散り際が潔いよいのが何とも言えず素晴らしいです黒ハート

東京の花がソメイヨシノで、私の「東京の香りシリーズ」でも、
創っておりますのでぜひお試し下さいませ。

本日は、やはり日本の桜に感動したゲラン社の4代目調香師、ジャンポール・ゲランが創った香りを紹介します。

Cherry Blossom / GUERLAIN
チェリーブロッサム / ゲラン


発売:1999年

タイプ:フレッシュ・フルーティ・フローラル

トップノート:ベルガモット、グリーンティー
ミドルノート:桜、チェリーフルーツ
ラストノート:アーモンド、ハニー

この香りは桜でも、ソメイヨシノをイメージした香り。日本のゲラン社の熱い要望により創作された香りで、一度きりの限定品として2000個、日本だけの為に生産されました。

私も当時、新宿伊勢丹のみの限定発売で予約して買いに行った記憶があります。

5日間で2000本が完売し全国からの多くの要望により翌年にも発売されました。2002年には、艶やかな八重桜をイメージした「ラブリーチェリーブロッサム」が加わり、ゲランの春の顔になったチェリーシリーズも2008年の「チェリーブロッサムディライト」が最後の香りとなりました。

私も桜の香りを創るにあたり、たくさんお花見をしましたが(ただお酒が飲みたいだけ!という声もありますがわーい(嬉しい顔))ソメイヨシノと八重桜では、香りが本当に違います。よく、桜には香りがないのでは?という質問がありますが、香りをよく聴くとちゃんとありますかわいいまた、昼間見る桜は清楚で爽やかなイメージですが、夜桜は艶やかで雰囲気が全く違います。桜には春の息吹を伝える香りと、2面性のある顔がありとっても面白いので、ぜひお花見を楽しんでくださいねハートたち(複数ハート)



posted by 美波 at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

プレゼントが当たりました!

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)
寒暖の差が激しいですが皆様お元気でしょうか?

本日は、嬉しいことがありましたので報告しまするんるん

私がいつも読んでいる香りの専門誌「パルファム」の冬号恒例プレゼント大特集に応募しましたらなんと当選しましたぴかぴか(新しい)

パルファム様ありがとうございましたプレゼント

香水専門誌「パルファム」は、香水評論家、平田幸子さんが編集長を務め、新作香水から香水業界のイベントはもちろん、シネマ、芸術などの幅広い情報が満載されております。

私もフレグランスクリエイターなのでいつも素敵なインスピレーションを本誌からいただいております。

写真は、パリのエッフェル塔の真下から私が撮影しました。

実は、以前、本誌にプロの写真家がこのアングルでエッフェル塔を撮影されているのが載っていて大変感動しました揺れるハート

いつか私もこのアングルで撮りたいと思って撮ったのがこの写真です黒ハート

エッフェル塔も角度が違うと景色が全く違って面白い風景ですねかわいい

いただいた香りは、

Burberry London / Burberry
バーバリー・ロンドン / バーバリー


発売年:2006年

タイプ:フローラル

トップノート:ローズ、ハニーサックル
ミドルノート:ティアレの花、シャクヤク、ジャスミン
ラストノート:サンダルウッド、ムスク、パチュリ

ここ最近のトレンドの花、ティアレの花はタヒチの花で甘い香りがします。華やかなシャクヤク、ジャスミン、バラの花が咲き乱れ、春の英国庭園に立ち込める朝の空気を演出しています。また、2006年はムスクノートが流行した時代でもあります。バーバリーらしい上品で、冬から春にお似合いの香りなのでぜひお試しくださいませハートたち(複数ハート)


posted by 美波 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

バレンタインにお薦めの香りU

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

バレンタインのプレゼントはもう買いましたかハートたち(複数ハート)

本日は、バレンタインにお薦めの香り第2弾を紹介します。

DIOR HOMME SPORT / DIOR
ディオール・オム・スポーツ/ ディオ−ル


発売年:2008年

タイプ:シトラス
ノート:スパイシー

トップノート: セドラ、ローズマリー、ラバンディン、グレープフルーツ、ベルガモット
ミドルノート: ジンジャー、エレミ
ラストノート: ベチバー、アトラス杉、サンダルウッド

2008年の流行の香料、ジンジャーをベースに、エネルギッシュなスパイシーさと柑橘系の爽やかさ、そしてラストノートはウッディアロマな暖かさがモダンな香りへと変化します。

日本人にも馴染みやすい香りなので、メンズフレグランスだけでなくユニセックスフレグランスとしてもお使いいただける香りです。

また、ディオール・オム・スポーツの公式サイトにジュード・ロウが主演しております揺れるハート

ジュード・ロウ主演のディオール・オム・スポーツ広告フィルムをカスタマイズして、あなただけのオリジナル広告映像を作成することができるサイトがありましたので、ぜひお試しください映画

http://www.dior.com/pcd/International/JSP/Library/Full/full_L6.jsp?pTPL=1078&pLANG=jaall

ジュード・ロウがとっても素敵ですよぴかぴか(新しい)
posted by 美波 at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

バレンタインにお薦めの香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

昨日は、香りの学校、サンキエームサンス・ジャポンの講座のアシスタントをしに帝国ホテルに行ってまいりました。

昨日の内容は、男性用香水の歴史と流行について、10年ごとの香りの傾向をタイプ別に鑑賞し、宣伝、広告に使われた資料を使いその時代の流れを把握します。

本日はバレンタインのプレゼントにお薦めの香りがありましたので紹介します揺れるハート

GUERLAIN HOMME / GUERLAIN 
ゲラン オム / ゲラン


発売年:2008年

タイプ:シトラス
ノート:アロマティック ウッディ

モヒートカクテル: ライム、ミント、ラム
フレッシュフローラルノート: ベルガモット、グリーンティ、ゼラニウム
グリーンウッディノート: シダー、ベチバー

以上の3つの香りが同時に長時間香り続けます。

カクテルのモヒートをインスピレーションした、フレッシュかつエレガントな香り。

ミントは2008年の流行の香料でした。

香りの名門、ゲランは2008年に創立180周年をむかえ新しいメンズフレグランスを発売しました。

男性の中に眠る”野生”を目覚めさせます雷

授業の後は、サンキエームサンス・ジャポンの代表、新間美也先生を囲んで、帝国ホテルの17階にある「インペリアルバイキングサール」でお食事をしましたバー

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日本で最初にバイキングという形式のレストランを生み出したのがこの
レストランで、一番のオススメ「帝国ホテル伝統のローストビーフ」を食べてきました。

評判どうり、とっても美味しかったですぴかぴか(新しい)




posted by 美波 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

2008年新作香水講座

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

先日、私の香りの学校の母校、サンキエームサンス・ジャポンの新作香水講座に行ってまいりましたぴかぴか(新しい)

2008年の大きな特徴は、新作香水の発売本数が劇的に減ってしまったことですふらふら
2007年に発売されたフランス国内発売本数は447点、2008年は何と363点でした。
約、100本近く減っていますバッド(下向き矢印)

これも100年に一度の未曾有の不況の為でしょうか。

香りの傾向としては、ミント、ジンジャー、イリス、べチバー、ペッパーが流行の香料でしたかわいい

世界的に話題になった香水は、

Magnifique / LANCOME
マニフィーク / ランコム

タイプ:ウッディタイプ
ノート:フローラル、スパイシー


ローズ・ド・メ、ブルガリアン・ローズの2種にベチバー、サンダルウッドなどのウッディを加え繊細かつ情熱的な女性のための香り。

それに対して日本で話題になった香水は、

Chloé / Chloé
クロエ / クロエ

タイプ:フローラルタイプ
ノート:ロージー


フリージア、牡丹、マグノリアなどパウダリーなフローラルノートを基調にした透明感と温かみ、そして躍動感も感じるナチュラルな美しさと気品、フリースピリットな女性のための香り。

やはり、日本の女性と海外の女性では、求めているものが違うみたいでおもしろいですねるんるん

さて、2009年はどんな香りが登場するのでしょうか揺れるハート

私は、とりあえず100年前に流行した香水をチェックしますひらめき






ラベル:新作香水
posted by 美波 at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

冬に似合う香水U

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皆様こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

もうすぐクリスマスですねぴかぴか(新しい)クリスマスプレゼントはもう買いましたかプレゼント

本日は冬に似合う香水の第2弾を紹介します。

Fahrenheit 32 / Christian Dior
ファーレンハイト32 / クリスチャンディオール

発売年:2007年

トップノート:フレッシュノート
ミドルノート:オレンジフラワー、ベチバー
ラストノート:バニラ、サニーノート

タイプ:オリエンタルタイプ

1988年に発売された Fahrenheit から約20年後に発売された香りで、
ネーミングの意味は、「華氏32度=摂氏0度」水が氷りに、氷が水に変わる瞬間を意味しています。

香りは、オリジナルの Fahrenheit に比べるとカジュアルな香りで、
オレンジフラワーをベースにスモーキーなベチバー、力強いバニラのノートが奏でる、温かみのある香りです。

2007年に発売されたメンズフレグランスの特徴としてオレンジフラワー
の香料が多く使われていました。

オレンジフラワーだけでなく、バイオレット、ジャスミンなど、2007年は男性の香りに花の名前が強調されている年でした。

女性男性問わず2007年は、ボトルも「白」が流行し、 Fahrenheit 32の「摂氏0度の香り」などキーワードやネーミングに「氷」「シャーベット」をイメージした香水がたくさん登場しました。

毎年、各ブランドのマーケティングが、社会、経済、政治、女性のライフスタイル、文化などを徹底的にリサーチして香水のイメージを決め発売していきます。

香りの商品ラインも調香師が決めるのではなく、各ブランドのマーケティングが「オードトワレ」「オードパルファン」で発売しようと決め勝負していきます。

2008年は、どのような香りの年だったのでしょうか?
また2009年はどのような香りの傾向になるのか一緒に占ってみませんか?

サンキエームサンス・ジャポンでは、新作香水講座があります。
ぜひ、遊びにいらしてくださいねぴかぴか(新しい)

詳しくは下記詳細をご覧くださいませ。

http://www.cinquiemesensjapon.com/

それでは皆様、Joyeux Noël クリスマス

ラベル: 香水
posted by 美波 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

冬に似合う香り

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皆様こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)
師走になりバタバタしていましたらすっかりご無沙汰の更新になってしまいました。

本日は冬に似合う香りを紹介します。

Fahrenheit / Christian Dior
ファーレンハイト / クリスチャン・ディオール


タイプ:ウッディータイプ

トップノート:マンダリン、ベルガモット、ハニーサックル
ミドルノート:カーネーション、ナツメグ、スミレの葉、サンダルウッド
ラストノート:シダーウッド、べチバー、パチュリ

発売年:1988年

ファーレンハイトとは、温度の「華氏」の意味。
既存のルールにとらわれない本音で生きる、新しい男性像をディオールは1988年に提案しました。

時代を映す香りは、求められる男性像が見えてきます。
一見優男に見えるが、自分をしっかり持ったソフト硬派な男性。

香りは、温もりと奥行きを感じさせる香り。シダーウッドの清涼感をベースに意表をつくスミレの葉の甘さをブレンドし、スモーキーなバルサムで包みこんだ香り。従来のメンズフレグランスの常識を覆す、ソフトな香り立ちです。

80年代後半、バブルが頂点に達しようとしていた当時、女性も重要な戦力として社会が必要としていました。

その当時、流行したのがメンズの香りを使う女性で、その契機となったのが「ファーレンハイト」でした。

知的でセクシーそしてユニセックスな香りは、男臭さがまるでないので女性にもしっくりと合いました。

またクリスマスパーティなど、ゴージャスなドレスにメンズフレグランスもインパクトがあり、ひと味違う辛口のエレガンスを身につけるのもおもしろいですねかわいい

私も初めてこの香りを聴いた時は、本当にメンズフレグランスなのか不思議でしたが、先日とっても素敵に香っていた男性がいまして、やはり「ファーレンハイト」は名香だとあらためて感激しました揺れるハート

2007年には「Fahrenheit32」が発売。次回ご紹介しますねぴかぴか(新しい)





ラベル: 香り
posted by 美波 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

秋に似合う香り

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皆様、こんにちは美波です。

いつの間にか、イチョウの葉の色が黄色に変わり、銀杏の香りがしました。すっかり秋ですね〜わーい(嬉しい顔)

本日は、秋に似合う香りを紹介します。

N゜5 EAU PRUMIERE / CHANEL
N゜5オープルミエール / シャネル


発売:2008年

先日、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、香りの歴史や魅力を特別展示するイベント「ユニヴェール デ パルファム シャネルーシャネル フレグランスの世界ー」に行ってまいりました。

顧客を対象として開催した昨年の第一回目が好評だったことで、今年は内容をさらに充実させて一般向けに開催しようという流れになったそうです。

今回のフレグランス展は日本発信のイベントで本国でも行なってなく、また製品の販売は行わずシャネルのフレグランス文化を分かりやすく紹介することに注力されていました。

シャネルの香りの歴史年表、圧巻のフレグランス・バー、セラミック製の新たなムエット、ボトルデザイン、原料である香料の産地をわかりやすく紹介。また、まるで映画のシーンのようなテレビコマーシャルも放映され、様々な側面からユニークなアプローチで展示されていました。

なかでも、一番目を引いたのが今年の10月17日に発売された、N゜5オープルミエールの香りですぴかぴか(新しい)

シャネルの「N゜5」の新解釈として、現在の専属調香師ジャック・ポルジュが創作した香りで、「N゜5のデリケートなバージョン」と語るように、かなり透明感がある香りに仕上がっています。

同じ「N゜5」の香りでも、パルファム、オードトワレなど香料の濃度によって全く違う香りに感じます。それは、ただ、アルコールで香料を薄めているのではなく、香料の濃度によって、調香の処方、香料の原料も変えているからなのだそうです。

N゜5オープルミエールの香りは、フローラルブーケのみずみずしさが香り立ち、日本人には馴染みやすいと思いますのでぜひ、お試し下さいませ。





posted by 美波 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

マドモアゼル・シャネルの誕生日

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皆様こんにちは、美波です。

本日、8月19日はマドモアゼル・シャネルの誕生日です。

「夜はシャネルの5番を着て寝るの」というセリフは、マリリン・モンローの映画を観たことがない人でも、そして、シャネルの5番の香りを知らない人でも、一度は聞いたことがあると思います。

いまだに世界ナンバー1の売り上げを誇る「N゜5」を今日は紹介します。

N゜5 / CHANEL
N゜5 / シャネル


発売:1921年

トップノート:イランイラン、ネロリ、アルデヒド
ミドルノート:ジャスミン、ローズ ドゥ メ、イリス、スズラン(ミュゲ)
ラストノート:白檀、ベチバー、ムスク、バニラ、シベット、オークモス

香りは、フローラル・アルデハイデックタイプ。

シャネルの現在の調香師ジャック・ポルジュは「マドモアゼル・シャネルが調香師エルネスト・ボーに出会った時、’調香師ですら嫉妬したくなるような香水’を創るように彼に依頼しました。彼は手持ちの最高の素材グラースのジャスミン、とびきりのイランイラン、ローズ ドゥ メなどを使いました。最後にいくつかのアルデヒドを加えて、その豊潤な香りすべてを少しだけ浮き立たせたのです」と語ります。

もし、私が同じような香りの依頼があったら一体どんな香りを創るかなあせあせ(飛び散る汗)う〜ん、難しいたらーっ(汗)

フローラル調にアルデヒドという合成香料をブレンドすると、香りに深みと広がりが増します。シャネルの「N゜5」はこの香料を大量に使った香りです。発売当時は、天然香料が全盛だった時代。なのにシャネルはすぐにこの香りが売れることを悟りました。シャネルは「女性はローズの香りそのものではなく、女性自身の香りを漂わせなければなりません」とのこと。ここにシャネルの哲学が感じられますひらめき

ネーミングの「N゜5」は、10個の試作品の中からシャネルは5番目の香りを選びました。偶然にもその数字はシャネルのラッキーナンバーだったことに由来している説が濃厚ですがはっきりしません。

ある人は、孤児院の床のモザイクに繰り返し描かれていた番号だったといい、別の人は、シャネルの競技会で初めて勝利させた馬の番号だったという。その由来が何であろうとも、シャネルは魔術的なナンバーの力を強く信じるようになっていき、毎年5番目の月の、5番目の日に夏のコレクションを発表するようになっていました。

パリの調香学校で一番最初に勉強したのが「N゜5」ぴかぴか(新しい)

発売当時のパリの大衆の心を捉え、現在もなお世界の売り上げランキング第1位という驚異的な人気はどこに秘密があるのか私は今も研究中ですわーい(嬉しい顔)

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2008年08月15日

愛と平和の香り

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皆様、こんにちは美波です。
北京オリンピック、見てますか。
私は、日本選手の活躍に興奮し感動しています揺れるハート

本日は、折りしも終戦記念日。オリンピックが出来る幸福にふさわしい香水を紹介します。

L'Air du Temps / NINA RICCI
レールデュタン / ニナリッチ


発売:1948年

トップノート:ベルガモット、カーネーション、スパイシーローズ
ミドルノート:ガーデニア、ジャスミン、ローズ
ラストノート:ムスク、イリス、白檀

香りは、ロマンティックなフローラルスパイシー。上品なシトラス系から、ガーデニア、ジャスミンが清潔な甘さとスパイシーローズとカーネーションのさわやかさが拡がり、ムスク、白檀がやさしいあたたかさを感じさせます。

当時、ムエットを付けると効果がなくなるといわれていたサリチル酸ベンジンを使って画期的な香水を創れないかという、調香師フランシス・ファブロンの直感に基づいて創られたフレグランスは完成度の高いスイート&スパイシーのカーネーションの純粋な香りを引き出したばかりか、ジャスミン、ローズといった違う香りのノートをはっきりとした香りにならないようにまろやかに調合することに成功しました。

そして何といっても最大の特徴は、その頃の香水には150種類以上の原料を用いるのが普通だったのに対し、わずか30種類のシンプルで、香り同士が邪魔をし合わない調合だったこと。これは60年経った現在も、その品質基準とともに変更されたことはありません。

私もパリの調香学校で創りましたが、こんなにも少ない香料の種類でバランスのとれた素敵な香りが出来るのかとあらためて驚きました。全てはバランスなのだと実感ぴかぴか(新しい)

2羽の白鳩が羽を寄せ合っているボトルデザインが有名で、流れゆく平和な日々への賛歌と愛を生きる人々の喜びを表現しています。

香水のネーミングは、その時代背景を反映したものが多く見られます。
レールデュタンとは、フランス語の時の流れの意味。

第二次世界大戦後の暗い日々によって女性たちは輝きを失っていたため、屈託のない明るさを再発見する希望をコンセプトに創られた香りは、誕生から60年を経てもなお変わらない愛と平和の香りの名香です。
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2008年07月28日

夏に似合う香水U

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皆様、こんにちは美波です。
毎日暑い日が続きますが、元気にしていますか晴れ

本日は第2弾として、夏に似合う香水をお伝えします。

L'EAU D'ISSEY / lSSEY MIYAKE
ロードゥ・イッセイ/ 三宅一生


発売:1992年

トップノート: ロータス、フリージア、シクラメン、ローズウォーター
ミドルノート: シャクヤク、カーネーション、白ユリ
ラストノート: プレシャスウッド、オスマンタス(キンモクセイ)、チュベローズ、ムスク

ロードゥ・イッセイは1992年以来、世界中で絶大な人気を誇り、マリンノートというそれまでにはなかった新しい香りの流れをつくりました。

香水嫌いで有名な服飾デザイナーが香水業界に衝撃を与えたのです雷

「最高の香りは、水の香り。植物の上にしたたる露や、雨の香り」と三宅は語ります。

ロードゥ・イッセイは滝から上がってくる霧、花の香り、春の森の香りをイメージしたムスキーとウッディ・ノートをもったピュアフローラルな香り。
そして忘れてはならないのが、90年代のトレンドだったマリンノート、オゾンノートを表現するのに用いたキャロンという合成香料。

ちなみにサンキエームサンスでは、合成香料だけで構成されたノートはタイプにはなりません。それは、バックにフローラルなどがあるからです。例えばマリンノートであってもマリンタイプとは言いません。

タイプとは、香水を分類、識別するための主要な香りの特徴を表したもので、フローラル、シプレ、オリエンタルタイプなどがあります。

ノートとは香りのタイプをさらに細かく表したものです。

私は趣味でスキューバーダイビングをやっていて、「世界の海」をテーマに香りを創っていますわーい(嬉しい顔)

マリンノートの香りが多いので、キャロンは大変使用します。キャロンと他の香料とのバランスが難しくいつも悪戦苦闘していましたあせあせ(飛び散る汗)

パリの調香学校でこの香りを授業でやった時も、なかなかオリジナルの香りに近くならなくて、私のチャートを見て、アメリ先生がこの香料は少なく、多くとチェックしてやっとOKが出ました。模範のチャートの構成を知って愕然としました。今までキャロンの香料が多すぎたことを知ったのでしたひらめき

写真は、アメリ先生とクラスメートの皆さんです。ランチの時間は熱いトークが展開します黒ハート私もフランス語が出来れば一緒に熱いトークに参加出来たのに本当に残念です目



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2008年07月06日

夏に似合う香水T

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こんにちは美波です。

すっかり夏らしい日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、夏に似合う香水を紹介します。

DAISY / MARC JACOBS
デイジー / マーク・ジェイコブス


発売:2007年
タイプ゚:フローラル
トップノート:グレープフルーツ、ワイルド・ストロベリー、
        ローズ、スミレの葉
ミドルノート:スミレの花びら、ジャスミン、ガーデニア
ラストノート:ムスク、バニラ、ホワイトウッド

何と言ってもボトルのキャップがとっても可愛いのですぐに手にとって試してみたくなります。

また今年、名誉あるFiFi賞の中で最も注目すべきベストフレグランス賞を受賞しました。FiFi賞とは、フレグランス業界のオスカー賞とも言われアメリカ・フレグランス協会の主催で毎年優れた香水とそのバッケージ、広告のそれぞれに賞が与えられています。

香りは太陽が降り注いだ輝かしい明るい幸せになりそうなフェミニンな香りから、徐々にスミレをメインにダルな香りに変化。ラストは夏の夜をイメージするような柔らかいビロードのような香り。

私は特にラストノートの香りが大好きで、また使いたくなる何かがあります。私はラストノートの香りで、香りが好きか嫌いか判断します。

人の出逢いでも、第一印象はとっても良かったのに、だんだん深く付き合ってみると、もう会いたくないと思ってしまうこともありますよね。

私も、「また会いたいな〜」と思わせる人になりたいものです。






posted by 美波 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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