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2010年11月18日

モンマルトルの香り

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皆様こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

本日は、先日のデザインフェスタvol.32で、大変好評を頂きました新作の香り「Monmartreモンマルトル」の香りを紹介しまするんるん

パリ北部にある小高い丘、モンマルトルMonmartreぴかぴか(新しい)

19世紀末から20世紀初頭にかけて、パリを舞台に活躍した芸術家たちは好んでこの町に住み、この町を描いてきました黒ハート

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私がモンマルトルで一番好きな場所は、パリを見守る白亜の寺院、サクレ・クール寺院ハートたち(複数ハート)

私が行った時は何と自転車耐久レースをやっていて、ゴール場所になっていました晴れ

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香りはお菓子のようなグルマンタイプで、今なお町のあちこちに当時の面影が残っている芸術の香りかわいい

美味しそうな甘い香りで童心に帰り、純粋、無垢な気分になれそうですプレゼント

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2010年05月21日

エッフェル塔の香り


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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

本日は、先日のデザインフェスタで大変好評をいただきました、「エッフェル塔の香り」を紹介します揺れるハート

花の都のシンボル、エッフェル塔かわいい

フランス革命100周年を記念して1889年に開かれた第4回パリ万博のモニュメントとして建設されましたぴかぴか(新しい)

設計は、鉄骨専門の技師、ギュスターヴ・エッフェルるんるん

高さ320mのむき出しの鉄骨の塔は、建設時、街の景観を壊すと非難を浴び、20年間の期限付きで建てられましたふらふら

しかし、この高さを利用して世界初の無線通信が大成功を収めたことから、アンテナ塔として存続されることになり、今やパリのシンボルの座を獲得黒ハート

観光名所であると同時にテレビやラジオのアンテナ塔としての役割を果たしていますハートたち(複数ハート)

世界にたくさんの塔が建っていますが、やはりエッフェル塔は、ファッショナブルなイメージがありますので、香りはフローラルタイプで、モダンでありながらスパイシーさも感じられるコケティッシュなイメージにしました晴れ

ぜひ、お試し下さいませわーい(嬉しい顔)

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2009年10月29日

フルール・ド・パリの香り

皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

本日は、先日のデザインフェスタで大変好評を頂きました、「フルール・ド・パリ(パリの花)」の香りを紹介しますぴかぴか(新しい)

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世界遺産に登録されているパリのセーヌ河岸るんるん
セーヌ河岸に広がる風景は、まさに伝統とモダンが交差するパリの素顔といえますかわいい

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パリ市内は、以外にも花と緑がたくさんあり、古い建物と近代的な建物を上手く調和させていましたハートたち(複数ハート)

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香りはフローラルブーケタイプ、セーヌの風を感じながらパリの優雅で贅沢な風景を眺めていると、緑と花の香りが漂い、時空を超えて愛を語りあう恋人たちの記憶がよみがえります揺れるハート

ラストノートのホワイトムスクの香りが、深い癒しと愛に溢れたイメージをかもしだしている香り黒ハート

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2009年05月26日

シャンパンの香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

本日も、デザインフェスタで大変好評をいただきました「シャンパン」の香りを紹介します揺れるハート

フランスのランスといえば、シャンパンぴかぴか(新しい)
シャンパーニュ地方で特定の品種、特定の製法で造られた発泡ワインのみがその名を名乗ることが許される高級ワインです。

郊外にはブドウ畑が一面に広がり、街の至るところに世界に名高いシャンパンメゾンが点在しています。

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私は2社のシャンパンセラーを訪問しました。

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1社めは、赤いリボンのデザインでおなじみの人気シャンパン「コルトン・ルージュ」を生産しているシャンパンメゾン「G.H.マム」

メゾン内では、昔の製造器具の展示やカーヴ見学、さらには試飲も楽しめました。

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セラー(貯蔵庫)には何百万本ものシャンパンが寝かされていて、毎日ボトルを少しずつ回して澱を集めるなど、非常に手間がかかった製法を見ると、価格が高いのにも納得です。

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2社めは、創業1743年の名門、「モエ・エ・シャンドン」

シャンパンを発明した修道士ドン・ぺリニョンの像がエントランスにあります。当時の修道院にはワイン倉庫係という役職がありました。ぺリニョン修道士はそれに従事し、シャンパンの原型を造りだしました。その後、修道院の跡地を買い取ったクロード・モエ・がシャンパン会社、モエ・エ・シャンドンを立ち上げ、ぺリニョン修道士の功績に敬意を表し、品質のよいブドウを収穫した年のみ生産する最高級シャンパンに「ドン・ぺリニョン」の名を付けました。

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香りはシトラスタイプ。トップノートは、シュワシュワ感をだすため、スカッシュベース、ミドルノートは、カーヴで熟成され、完成までに多大な労力を要する「シャンパン」に酔いしれるイメージを柑橘系の香料で表現。シャンパンを飲んでいい夢をみれそうな香り。

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2009年05月24日

ノートルダム大聖堂の香り

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皆様、こんにちは美波ですわーい(嬉しい顔)

本日は先日のデザインフェスタで大変好評をいただきました、「ノートルダム大聖堂」の香りを紹介します。

シャンパーニュ地方の中心都市ランスは、フランスの歴代国王が聖別戴冠式を行った由緒ある街です。

その戴冠式が行われた舞台が、街のシンボルとなっているノートルダム大聖堂で、ユネスコの世界遺産に登録されています。

13世紀早々に着工されたゴシックの大聖堂。外観を正面から見ると2つの塔が見事なシンメトリーとなっています。外観のいたるところに施された彫刻もすばらしいです。特に正面中央扉右側壁の4体の立像(受胎告知、聖母訪問)はゴシック最盛期の傑作といわれています。

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私が行った時は、残念ながら外観正面の2つの塔のうち左側が修復作業をしていましたが、それでも彫刻の素晴らしさは圧巻でした。

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20世紀初めに行われた大修復にあたり、シャガールがいくつかのステンドグラスを寄進しました。シャガールブルーが織り成す光が幻想的で歴代フランス国王の戴冠式の舞台にふさわしい荘厳さが漂っています。

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香りは、フゼアタイプ。歴代国王の戴冠式が行われてきた格式のある香りをイメージ。シャガールブルーの光が静けさと安らぎを与えてくれる香りです。

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2008年08月31日

夏の終わりに似合う香り

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皆様、こんにちは美波です。

今日で8月も終わりですね晴れ

みなさん、夏を楽しみましたかるんるん

本日は、夏の終わりをイメージした香水を紹介します。

L`HEURE BLEUE / GUERLAIN
ルール ブルー / ゲラン


発売:1912年

トップノート: ベルガモット、アニシード
ミドルノート: カーネション、オレンジブロッサム、
        ヘリオトロープ、ブルガリアローズ、チュベローズ
ラストノート: イリス、バニラ、ムスク

香りはフローラルオリエンタルタイプ。フローラル系のなかで、もっとも華やかな香りです。

1911年のある遅い夏の午後、調香師ジャック・ゲランが午後の明るい陽射しが黄昏の「青の時」に変わるにつれて、パリの喧騒は静まっていき、閉じていく花が発散する幻惑的な甘さがあたりいっぱいに広がり、その青の静けさが創作のインスピレーションになったと語ります。

黄昏があたりを青色に変える時、ルールブルーは当時の夏の気だるい雰囲気をイメージしています。

また、ルールブルーはジャック・ゲランの最愛の妻リリー・ゲランに捧げられた最初の香水でもあります黒ハート

ゲラン社は創業者自身が調香師であり、その一族が代々調香師として跡を継いでいる数少ない香水メーカーです。

そして、ゲラン社の数々の香水の創作にインスピレーションを与えた女性の存在に気づきます。

ゲラン社の代々の調香師は「香水は人生を共にしている女性のためにつくるもの。女性の持つ神秘性、その人の官能性を引き出してあげること」がモットーになっているそうです。

パリの調香学校で、生徒のリクエストの香水を創るという授業があり、見事、選ばれたのがこのルールブルーでした。それだけ、愛されている香りなのでしょうかわいい

ゲラン社の調香師の哲学がフランスの女性に伝わっているのが感じとれた瞬間でしたぴかぴか(新しい)

posted by 美波 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 香り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

Minami Style * 香りの講座

皆様こんにちは

本日よりブログを始めましたサロンドミナミです。
日常生活が香りで幸せに満たされるお手伝いをしていきたいと
考えておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

ホームページはこちらです。
http://www.minami1997.com/

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posted by 美波 at 16:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 香り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする