皆様、こんにちは美波です。
まだまだ暑いですが、夜になるとだんだん涼しくなりましたね

今日は、香水の街として有名なグラースに行ったときのことを紹介します。
現在、世界で活躍する調香師の大半はグラース出身といわれています。このことからもわかるように、グラースは、1年中バラ、ラベンダー、スミレなど香水の原料となる花々を生産しています。
有名ブランドの工場も多く、フランスの香水の3分の2がこの小さな街に依存しています。
今回の目的は3つありました

1.Galimard ガリマールの香水工場でオリジナル香水の体験コースを受講
2.Fragonard フラゴナールの香水の製造工程を見学
3.ノートル・ダム・デュ・ピュイ大聖堂にある、この地で生まれ、ロココ時代に活躍した画家、ジャン・オノレ・フラゴナールとルーベンスの絵を見ること

詳しくは、後日また紹介しますね

私はパリからニースまで飛行機で行き、ニースからグラースまで電車で行きました


パリの空港で、スーツケースが重くなり、あやうく重量超過料金を請求されるところを何とか免れてホットしたのもつかの間、ニースの駅に着いて愕然としました

私が乗る電車のホームに行くには、階段を降りて昇って行かないと着かないことを知ったのでした

幸運にも重いスーツケースを引きずってると、心優しいジェントルマンが手伝って下さり本当に助かりました

皆様、グラースに行かれるときはニースからの電車は考えないほうがよいかと思います

来月グラース行きを考えているみにょんといいます。実は私もGalimardでの体験を希望しています。美波さんは日本から事前に予約をしていかれましたか?
もう一つの記事のコメント欄に他の方がすでに質問されていましたね。事前予約の方法も載せていただいてありました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます♪
ぜひ、楽しんで来てくださいね!