熊本城

皆様、こんにちは美波です

本日は、日本三名城の一つで城好きにはたまらない、熊本城を紹介します

現在、沖縄の首里城を抜いて人気ランキング1位のお城です

熊本城完全復元をめざして、平成20年春、「本丸御殿」が落成してからますます人気が高まりました

1601（慶長6）年から7年の歳月をかけて、加藤清正公によって創建され、行政の場、会見の場として使われてきた「本丸御殿」

江戸時代から残る絵図や文献などを資料にした大広間は、きらびやかで圧巻です

また、天下一流と名を馳せた熊本城の石垣は「清正流石組」と呼ばれ、独特の弧を描く扇の勾配

加藤清正が近江国から率いてきた石工集団「穴太衆」が持つ特殊技術を駆使して造られたといわれ、下は30度ほどとゆるやかながら、上に向かうに従って角度を高め、天端では75度の絶壁になっています。

このことから、石垣の高さごとに反りの角度を数種類に分けていたことがわかります

私も熊本城に行ってまいりましたが、「武者返し」と呼ばれる独特の曲線の石垣は壮観です

サムライや忍者に仮装した人と一緒に写真を撮ることも出来ますので、ぜひ記念にいかがでしょうか

熊本城公式ホームページ
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/

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大分香りの博物館

皆様、こんにちは美波です

本日は、九州の大分香りの博物館を紹介します

大分香りの博物館は、地域文化振興を目的とし、平成19年学校法人別府大学の施設としてオープンしました

1階は「香りのプロダクトギャラリー」があり、香りはどのように作られて、どれくらいの種類があるのか、香料の紹介や調合方法など紹介しています

他にＦＩＦＩ賞受賞コーナーでは、年代毎に受賞した香水を紹介してあるので、その時代に流行した香りの特徴が的確に感じとれます

また、「ボトルの魔術師」ピエール・ディナンを作品とともに紹介されているのも見所です

2階は「香りのヒストリーギャラリー」で香りの歴史と人々との関わりについて紹介しています

3階は「アロマルーム」の体験やオリジナルな香水を作ることができます



早速、作ってまいりました

トップ、ミドル、ラストノートそれぞれのノートから1種類の香りを選択し、パーセンテージを決めていきます

私は、トップノートでは、リーフグリ−ンガルバナムなどのグリーンタイプを選び、ミドルノートでは、ローズ、ジャスミン、イランイランなどのフローラルブーケを選択し、ラストノートでは、サンダルウッド、ヒノキなどのウッディを選びました

それぞれ、パーセンテージを決めて自分でバランスがいい配分を見つけていきます

全体で、30ml　作りますが、元のパーセンテージに戻したいなどのリクエストは、先生に相談することができますのでとっても簡単に仕上がります

私の香りは、ブランドの香りに例えるとカルバンクラインのエタニティのような香りになりました

ミュージアムショップでは、大分特産の「カボス」をイメージした、ご当地フレグランス「カボスオードトワレ」があります

以前、私はこの香りを聴いたことがあるので、記念に購入しました

緑豊かな大地に実るカボスの香りは、爽やかでやわらかな香りです

香りファンには見ごたえのある博物館なので、大分に行かれたらぜひお立ち寄りくださいね

大分香りの博物館のアドレス
http://oita-kaori.jp/

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長崎の香り

皆様、こんにちは美波です

あっという間に１月も中旬を過ぎてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

私は、今年の大河ドラマ「龍馬伝」で話題沸騰の長崎に行ってまいりました。

それにしても福山雅治が演じる龍馬は素敵ですね

平和公園から、原爆資料館を見学し、お昼は中華街新地町で、ちゃんぽんと皿うどんを食べました。
やはり本場の味は違いますね〜とっても美味しかったです




オランダ坂、孔子廟、出島、日本三橋のひとつ眼鏡橋、大浦天主堂、グラバー園なども見学しました

長崎は、日本、中国、ヨーロッパの文化が混ざり合うエキゾチックな街です



グラバー園では、ご当地フレグランス長崎限定の香りがありました

その名前は、「MADAMA BUTTERFLY」

香調は、フローラルブーケタイプ

異国情緒あふれる長崎を舞台にした物語、オペラ「マダム・バタフライ」

ひたむきな愛に生きた”蝶々夫人”をイメージした優雅で繊細な香りです

トップノートの桜、梅、芍薬から、ミドルノートのスミレ、バラ、ラズベリーと変化する香りは、まさに東洋と西洋の見事な融合です

私は、必ずラストノートを確認してから香りを購入するので、その場では買いませんでしたが、ラストノートもとっても素敵な香りでしたので、ネットの「長崎市場」で購入しました

長崎市場のアドレス
http://www.n-ichi.com/


長崎市場を見ていたら、「維新の香り-龍馬とお龍」がありました　

ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて、１年前から企画し、商品化したそうです

龍馬は幕末に、ブーツと香水が大好きだったとのこと

龍馬は、とってもハイカラだったみたいですね

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謹賀新年

皆様、あけましておめでとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。　
　　　　　　　　　　
本年も、変わらぬお引き立ての程、何卒よろしくお願い申し上げます。