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2008年07月28日

夏に似合う香水U

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皆様、こんにちは美波です。
毎日暑い日が続きますが、元気にしていますか晴れ

本日は第2弾として、夏に似合う香水をお伝えします。

L'EAU D'ISSEY / lSSEY MIYAKE
ロードゥ・イッセイ/ 三宅一生


発売:1992年

トップノート: ロータス、フリージア、シクラメン、ローズウォーター
ミドルノート: シャクヤク、カーネーション、白ユリ
ラストノート: プレシャスウッド、オスマンタス(キンモクセイ)、チュベローズ、ムスク

ロードゥ・イッセイは1992年以来、世界中で絶大な人気を誇り、マリンノートというそれまでにはなかった新しい香りの流れをつくりました。

香水嫌いで有名な服飾デザイナーが香水業界に衝撃を与えたのです雷

「最高の香りは、水の香り。植物の上にしたたる露や、雨の香り」と三宅は語ります。

ロードゥ・イッセイは滝から上がってくる霧、花の香り、春の森の香りをイメージしたムスキーとウッディ・ノートをもったピュアフローラルな香り。
そして忘れてはならないのが、90年代のトレンドだったマリンノート、オゾンノートを表現するのに用いたキャロンという合成香料。

ちなみにサンキエームサンスでは、合成香料だけで構成されたノートはタイプにはなりません。それは、バックにフローラルなどがあるからです。例えばマリンノートであってもマリンタイプとは言いません。

タイプとは、香水を分類、識別するための主要な香りの特徴を表したもので、フローラル、シプレ、オリエンタルタイプなどがあります。

ノートとは香りのタイプをさらに細かく表したものです。

私は趣味でスキューバーダイビングをやっていて、「世界の海」をテーマに香りを創っていますわーい(嬉しい顔)

マリンノートの香りが多いので、キャロンは大変使用します。キャロンと他の香料とのバランスが難しくいつも悪戦苦闘していましたあせあせ(飛び散る汗)

パリの調香学校でこの香りを授業でやった時も、なかなかオリジナルの香りに近くならなくて、私のチャートを見て、アメリ先生がこの香料は少なく、多くとチェックしてやっとOKが出ました。模範のチャートの構成を知って愕然としました。今までキャロンの香料が多すぎたことを知ったのでしたひらめき

写真は、アメリ先生とクラスメートの皆さんです。ランチの時間は熱いトークが展開します黒ハート私もフランス語が出来れば一緒に熱いトークに参加出来たのに本当に残念です目



posted by 美波 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

パリへ留学U

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皆様こんにちは美波です。

前回に引き続きパリの調香学校に留学した時のことをお伝えします。

私が受講したのはフォーミュラシオンコースという調香の基礎を学ぶクラスです。

有名ブランドの香水を何回も嗅ぎ分けて近い香りになるように摸倣し調香していきます。

本日は、フローラルタイプで学んだシャネルのN゜19を紹介します。

N゜19 / CHANEL
N゜19 / シャネル


発売:1970年
タイプ:フローラル・グリーンタイプ

トップノート:ネロリ、イラン産ガルバナム
ミドルノート:フィレンツェ産イリス、ローズ、ジャスミン
ラストノート:シダー、オークモス

機知に富み、自信に満ち溢れた香りは、グリーンのイメージですが、フローラル、ウッディ、シプレの微妙な調和が奏でる香りです。

実はこの香りは私が18歳の時に初めて自分のお金で買った思い入れのある香りでした。なので、この香りを授業でやると知った時は、とっても感激しました。揺れるハート

出来上がった香りをクラスメートにムエット(匂い紙)で配り、それぞれの香りについてコメントします。

私が創った香りはガルバナムが足りなくてフローラルの香りがメインになっているのでオリジナルの N゜19の香りではないとアメリ先生がはっきりコメントしてくれました。もうやだ〜(悲しい顔)

(幸いなことにフランス語がわかる日本人の方がいて通訳してくれました。)

私がションボリしているとフランス人のクラスメートの一人がなんと「香りはオリジナルのN゜19の香りではないけど私はこの香りが好きだわ黒ハート」とコメントしてくれた方がいて涙が出るほど嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

フランス人は自分がどう思うのか、はっきり意見を言うので日本人の私には見習いたいものですぴかぴか(新しい)


posted by 美波 at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月13日

パリへ留学T

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皆様、こんにちは美波です。

先日、調香の勉強の為にパリに行ってきました。

今日はパリの留学についてお伝えします。

私が行ったのは、パリ7区、エッフェル塔の近くにある香りの学校 「Cinquième Sens サンキエームサンス」です。世界中の有名香水ブランドからも社員研修のために来訪があります。
また、あの「ANNICK GOUTAL アニックグタール」もこちらの出身です。

学校名の「サンキエームサンス」はフランス語で「五感」の意味。

香りの本場フランスで、調香の勉強をすることは私の夢でした。
夢が叶って本当にうれしいです。わーい(嬉しい顔)

ただ、一番問題なのがフランス語。。。そう、授業はフランス語なのです。ふらふら

この一年、ラジオ、テレビ講座などで勉強しましたが果たして授業についていけるのかとっても不安でしたあせあせ(飛び散る汗) やはり予感は的中!がく〜(落胆した顔)

悪戦苦闘の留学日記を引き続きお伝えします黒ハート








posted by 美波 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

夏に似合う香水T

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こんにちは美波です。

すっかり夏らしい日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、夏に似合う香水を紹介します。

DAISY / MARC JACOBS
デイジー / マーク・ジェイコブス


発売:2007年
タイプ゚:フローラル
トップノート:グレープフルーツ、ワイルド・ストロベリー、
        ローズ、スミレの葉
ミドルノート:スミレの花びら、ジャスミン、ガーデニア
ラストノート:ムスク、バニラ、ホワイトウッド

何と言ってもボトルのキャップがとっても可愛いのですぐに手にとって試してみたくなります。

また今年、名誉あるFiFi賞の中で最も注目すべきベストフレグランス賞を受賞しました。FiFi賞とは、フレグランス業界のオスカー賞とも言われアメリカ・フレグランス協会の主催で毎年優れた香水とそのバッケージ、広告のそれぞれに賞が与えられています。

香りは太陽が降り注いだ輝かしい明るい幸せになりそうなフェミニンな香りから、徐々にスミレをメインにダルな香りに変化。ラストは夏の夜をイメージするような柔らかいビロードのような香り。

私は特にラストノートの香りが大好きで、また使いたくなる何かがあります。私はラストノートの香りで、香りが好きか嫌いか判断します。

人の出逢いでも、第一印象はとっても良かったのに、だんだん深く付き合ってみると、もう会いたくないと思ってしまうこともありますよね。

私も、「また会いたいな〜」と思わせる人になりたいものです。






posted by 美波 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 香水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする